キャリア

英語学習において日本の学校での教え方が意味をなさない訳

こんにちは。くまねこです。

皆さん、普段英語を使う機会てありますか?

学生の皆さんならば学校で授業がありますし、大学生もTOEIC・TOFELなどを定期的に受けて、就活に使おうなんて方も多くいると思います。

また、社会人では社内での昇進や海外転勤の際の指標としてTOEICスコアが活用されることもしばしばだと思います。

そんないろんなところで必要とされている”英語力”ですが、僕が思うに基本的に学校教育で学ぶ英語は社会に出たときに役に立たないと思っています。

今回はその理由とどうすれば実社会や海外旅行で”使える”英語力を手に入れることができるのか考えていきたいと思います。

!こんな人におすすめ!

中学・高校の英語の成績を伸ばしたい

英語の本や新聞を読みたい

実生活で英語が使えるようになりたい

 

日本人の英語って?

皆さんは自分自身の英語力についてどれくらい自身を持っていますか?

僕は日常会話ならできる程度の英語力は自分で思っているわけですが、周りの友達とかに聞いてみても、”自信がない”という人が結構います。

実際のところ、「自身の英語を得意と感じているか」というアンケートでは、「とても得意」・「得意」と回答している人は全体の8.7%「苦手」・「とても苦手」と回答した人は全体の69.6%と得意と回答した人を大幅に上回っています。

学生のときから授業で英語に触れてきた、という人は多くいる一方で、実際の喋れるか、喋れないか言う問題となると喋れないと感じる人が多く、’失敗する’という事に抵抗を感じている人がたくさんいるように僕自身思います。

日本人は自身の英語についてポジティブな印象を持っていない一方で外国人の皆さんは日本人の英語についてどのように思っているんでしょうか。

外国人は日本人の喋っている英語について、声が小さい、発音やイントネーションが変という意見はあるものの、親切で分かりやすいといったや印象や、綺麗にしゃべっていなくてもジェスチャーや単語での会話でも十分にわかる、といった声も多くあります。

日本は世界第3位の経済大国ですし、現代社会の労働者不足など社会の問題を考えてもやはり、今後の国際化はどうしても必要です。

日本人の英語について、聞く・読むは多くの方がほとんど抵抗なくできると思いますが、実際の相手をするとなると、躊躇して遠慮してしまいますよね。

それについては教育の面に問題があるのではないかと考えます。

高校・中学のにおける英語教育の問題点

学生の皆さんは今授業行っている風景を、社会人の方は学生の頃を思い出して考えてみてください。

学校教育における英語の姿勢というのはどんなものでしたか。

僕の記憶にある限り、とても一方通行で先生が勝手に教えてくれます。

そして、文法書で英語の基本構成を学び、単語帳で単語を学び、といったように、それぞれが独立していて、つながりを感じにくいです。

特に、単語帳で単語の個別の意味を暗記しても意味を成しません。

実際の書いてる文章を読んで、どのような文脈でどのような意味でつかわれているかを理解して覚えていかないと生きた英語を身につけることはできないですよね。

そして、一番の問題点だと感じるのはすべてインプットの学習でしかないという事です。

英語というのは”言語”です。数学や国語と違って、多くの人が日常生活で使っている単なるツールであり、手段でしかありません。

英語は机の上で紙を使って学ぶものではなく、実際の流れのある場所に身を投じて触れることが大切ですよね。

日本人の多くの人が英語が読めるのに、書けるのに喋れないという点の問題点は上記のような理由にあります。

インプットという点でとても効果的な本を紹介しておきます

Z会出版の「速読速聴・英単語」シリーズです。

日常的に英語をしゃべっている環境にないというのが多くの人の現状です。

しかし、英語力が求められている。

紹介してる本では長文の中に単語が使われてあり、速読力・読解力を身に着けられると同時に、知らない単語についても意味が載せられて解説されているので同時に複数の能力を身に着けることができます。

 

また、学校教育において、”使う”英語を意識されていないというのも非常に需要な点です。

基本的に学校での英語はテストや、高校入試・大学入試に向けた対策しか行われてません。

なぜなら、生徒の先には入試という関門があり、それを突破しないと次にステップには行けません。

したがってその対策をしていくしかないのですが、入試に求められている英語能力というのは「読める・書ける」能力を試すものであり、喋れる能力が求められていません。

大学卒業まで基本的に英語を”しゃべること”を必要とされないため、結果として言語において一番大切な部分が欠落してしまっています。

外国人のお友達が「僕は日本語は書けるし、読めるけど全然喋れないんだよね」と打ち明けられたら違和感しかないでしょう。しかし、多くの日本人における現状はそうなのです。

学校における英語成績の伸ばし方

学校において求められるのは「読み・書き」の能力です。さんざん使えない、意味のない教育だといっておきながら学校での伸ばし方を述べるのも変な感じですが。

学校においての成績を伸ばすには

  1. 文法・単語等基本的なことを覚える
  2. 長文を音読する

基本的には上記のことの繰り返しで各段的に伸びると思います。

私自身もセンター試験で196点をとれたのも基本的なことの”繰り返し”があったからだと思います。

覚えることは覚えないといけません(笑)。

しかし、単語とかは完璧に覚えなくても文章の中で知らない単語が出てきたらチェックする。そして意味を理解したうえで文章を読んでいくことです。

文法に関しては、この構文はどのような意味があるといったことは覚えないとどうしても太刀打ちできません。なので、基本的な構文や二重否定・比較等覚えずして意味をくみ取るところが難しい点も多くあるのでここはひとつ我慢して覚えましょう。

特に長文を’意味を理解したうえで自分の出せる一番のスピードで音読していく事’は読解力・速読力両方が鍛えられるのでお勧めです。

繰り返してやっていく、このことがとても重要です。

社会人としての伸ばし方

社会人の方は学生と同じように学習してもそもそも”求められている事”が違うのでいけませんよね。

TOEICのスコアが多くの場面で求められますがTOEICは基本的に“公式問題集“を徹底的に攻略することで制覇できます。

TOEICの問題を作っている側が出している問題集なので傾向もばっちり取得できます。

TOEICの対策として、文法問題集や単語帳をある程度やってから公式問題集に手を出し始める方も多いと思います。私もかつてはそうしていました。

しかし、金フレや出る1000問をやっても確かに良い勉強になりますが、当日の時間配分や全体を見たときの傾向をつかめるわけではないので、リスニングもリーディングも公式問題集でちゃんと時間を計ってやることをお勧めします。

また、社会人は使える英語をしゃべることが求められます。TOEICに対策だけしていては高校までの勉強と同じなので、はっきり言って喋れない英語のままで変わりません。

しかし、普段から英語をしゃべる環境にない人が急に英語を喋れと言われても無理なものです。

喋れる英語を身に着けるためには普段から英語をしゃべるトレーニングすることが必要で、英語を声に出して読むしかありません。

まとめ

現在の学校教育ではなかなかしゃべる英語えを身に着けることが多いです。

しかし、英語の需要が高まっている今、喋れる人が重宝されます。

要約リスト

・学校での英語学習は実用的ではない
・喋れるようにするにはそのような環境に身置くか、英語多読をするべし